おでんの大根の切り方や下茹では何分?失敗しない下ごしらえの方法

おでんの大根に味をしみこませるコツ 野菜
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味のしみた大根は、おでんのエース級の存在。想像しただけで、ほっこりしてきますね。

おでんを作るときに、なぜか大根が硬かったり、大根の中まで味がしみてないことってありませんか?

おでんの大根を美味しく作るために、大根の選び方から切り方、下ごしらえの仕方やコツを紹介します。

また、もっと簡単に大根の下処理をしたいという方のために、電子レンジを使った方法も紹介しますね。

コンビニのおでんのように、味がしみた大根を作りたい!という方は、参考にしてみてくださいね。

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おでんの大根の切り方

おでんに入れる大根は、3cm~4cmの厚さに輪切りし、スジを取り除くために皮は厚めにむいてください。

もったいないからと薄くむくと、スジの部分が残って火が十分に通らなくなります。

大根の皮をむいたら面取りをしましょう。面取りとは、野菜の切り口の角をごく浅めに削いで、丸みを持たせることです。こうすると見栄えが良くなり、煮崩れを防止することができるんですよ。

包丁でうまく出来ないときは、ピーラーを使うと作業が簡単になります。

面取りをした大根に味がしみやすくなるように、隠し包丁を入れます。大根の片面に、深さ1cmくらいの切り込みを十字に入れてくださいね。

おでんに適している大根の部位

普通スーパーに売っている大根は「青首大根」です。首の部分が緑色の大根のことを指します。

青首大根はみずみずしさが特長で、全国で栽培されています。

おでんに適した大根の部位は、大根をおよそ3等分し、中央の部分です。

この部分は水分を多く含み辛味が少ないので、おでんにうってつけです。

青首大根の上部(葉っぱ側)は元々柔らかい部位です。甘さがあるのが長所ですが、おでんのように煮込む料理では、火が通り過ぎてトロトロになってしまいます。

また、下の部分は辛味が強く繊維がしっかりしているため、おでんには向いていません。

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おでんの大根の下茹では何分?

おでんに入れる大根を下ゆでするときは、お米のとぎ汁(適量)をお鍋に入れ、火にかけます。

お米のとぎ汁は大根のアクやエグミ(クセが強く舌がヒリヒリするような味のこと)を和らげ、さらには甘味を増加させる効果があります。

この役目を果たしているのが、お米の「ぬか」の成分なのです。

おでんの出汁に入れる前に、大根を下茹ですることにより大根の細胞が壊れ、味がしみこみやすくなります。

とぎ汁が用意できないときは、適量の水に、おちょこ一杯分ほどお米を入れたもので代用が可能です。

とぎ汁が沸騰してきたら大根を入れ、ふたをせずに茹でます。

お鍋の中で大根が少し踊るくらいの火加減で茹でて行きましょう。茹で時間の目安は7~8分です。

竹串を差してみて、すっと通ればOK。まだ固いときはさらに2~3分茹でてから、再度竹串を差して様子を見てください。

下茹でが終わったらお鍋ごとシンクへ持って行き、ゆっくりと水道水をかけます。

大根に直接水がかからないようにしつつ、お鍋が冷めるまで水を入れ替えます。

冷めたら大根を丁寧に取り出し、バット等へ移し替えます。このときにザル(特に金属製)を使うと、せっかくの大根の形が崩れることがあるので要注意です。

おでんの大根の下ごしらえを電子レンジでする方法

大根を鍋で下ゆでするのが面倒という方は、電子レンジを使って大根の下処理をすることもできます。

電子レンジで大根の下茹でをするときも、大根を切る工程までは同じです。

切った大根を、耐熱容器に重ならないように並べてから、大根の半分くらいの高さまで水を入れます。

軽くひとつまみの生米を、大根の上に均等に振りかけ、容器をラップで覆ってください。

600Wの電子レンジで10分間ほどレンチンします。

お鍋で茹でたときと同様、竹串がすっと通れば完了です。大根の表面に透明感が出ているはずです。

お米をそっと落として、おでんの味付けへ進みましょう。

電子レンジを使うと時短になるうえに、洗い物も少なくなってラクチンですよね。

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おでんに入れる大根を美味しくするコツ

おでんの中でも大根が一番好き!という方も多いですよね。

コンビにおでんのように、味のしみた美味しい大根を煮るには、出汁に入れる前に大根の下茹でをすることが大切です。

また、煮崩れしないように大根の面取りをしたり、味がしみやすくなるように十字に切り込みを入れるとおでんの大根を上手に煮ることができますよ。

ちょっとした手間ですが、ぜひやってみて下さいね。

家族から「美味しい!」の声が聞こえてきそうですね。

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