ほうれん草のサラダを生で食べてしまったら危険?あく抜きの仕方や生食用との違い

ほうれん草サラダ野菜

ほうれん草には毒や体に悪いシュウ酸が含まれているので、生で食べないほうがいいと聞いたことはありませんか?

しかし、サラダやスムージーなどで生のほうれん草を食べてしまったからといって体に害を及ぼすということはありません。

体に悪いと言われているシュウ酸は、ほうれん草の「アク」に含まれています。

生のほうれん草をどのくらいの量食べると体にわるいのか、生のまま食べるとときのアク(シュウ酸)の抜き方などをまとめました。

生のほうれん草には、食物繊維が豊富で葉酸や鉄分も含まれています。

しっかり下ごしらえをして食べれば、むしろ体に良い食材なんですよ。

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ほうれん草の生食は危険?

生のほうれん草には毒があるとか、ほうれん草に含まれているシュウ酸を食べると尿路結石になるって聞いたことはありませんか?

ほうれん草に限らず、葉物野菜は虫から身を守るために微量の天然毒素があります。この毒素は人間の体に害を及ぼす量ではありませんので、生のほうれん草を食べたから毒にあたるということはありません。

また、尿路結石や骨粗しょう症の原因と言われている「シュウ酸」は、ほうれん草のアクと言われているもので、シュウ酸が沢山入っているほうれん草を生で食べると、歯がイガイガするえぐみや苦みを感じます。

ほうれん草のシュウ酸は、サラダやスムージーでほうれん草を1束食べたくらいの量では健康に害を及ぼすようなことはないんですよ。

ただ、ほうれん草を食べるときはあく抜きをした方が安心ですし、えぐみや苦味が和らいで美味しく食べられます。

ほうれん草を食べすぎるとお腹をこわす?

ほうれん草には食物繊維が豊富に含まれているために、お腹が弱い人が大量に食べてしまうと腹痛や下痢を起こすことがあります。

普段からお腹を壊しやすい人は、あまり食べすぎないようにしてくださいね。

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ほうれん草のシュウ酸は体に悪い?

生のほうれん草のアクに含まれているシュウ酸は、尿路結石になると言われて食べないほうがいいと言われていますが、すでに結石ができているとか、骨粗しょう症である場合以外はあまり気にする必要はありません。

ほうれん草100gに含まれているシュウ酸の量は1gほどなので、一度に生のほうれん草を何キロもたべなければ大丈夫です。

しかし、シュウ酸は体内で栄養素として利用されることはない不要な成分なので、シュウ酸を少しでも少なくした方がよいにこしたことはありませんよね。

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生のほうれん草のあく抜きの仕方

ほうれん草のアクに含まれているシュウ酸は水溶性なので水に溶けだす性質があります。

ほうれん草を茹でれば、水にシュウ酸が溶け出すのでよいのですが、サラダやスムージーで食べたいときは困りますよね。

生のままほうれん草を食べる場合は、5㎝程度の食べやすい大きさに切ってからボールに入れた水の中に入れてあく抜きをします。

途中2~3回水を入れ替え、10分~20分ほど水にさらしておくとほうれん草のアク(シュウ酸)が抜けます。

水にさらしておくことで、生のほうれん草のえぐみや苦味も少なくなりますので、サラダにしても食べやすくなるんですよ。

生でほうれん草を食べるときは、しっかり水にさらして下処理をしてくださいね。

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普通のほうれん草とサラダほうれん草の違い

最近は、生食用のサラダほうれん草もスーパーで売られています。

サラダほうれん草は、品種改良でシュウ酸が少なくなっている品種ですので、あく抜きをしなくても生で食べることができます。

普通のほうれん草のアク抜きが面倒な場合は、生食用のサラダほうれん草を使うのも便利ですよね。

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生のほうれん草一日に食べて良い量

生のほうれん草を一日にどのくらいまでなら食べて良いという基準はありませんが、食物繊維が豊富に含まれているので大量に食べてしまうとお腹をこわす心配があります。

成人の一日の緑黄色野菜の摂取目標は120g~200gです。

ほうれん草の量にすると1/2把くらいです。

 

生のほうれん草も適量をしっかりあく抜きして食べれは、体に悪い食べ物ではありません。

食物繊維が豊富で葉酸や鉄分も含まれているので、妊娠中の妊婦さんにもおすすめの野菜です。

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