しじみの砂抜きは必要?スーパーの砂抜き済みでも簡単時短なやり方

蜆の下処理の仕方 魚介類
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しじみのお味噌汁ってとても美味しいですよね。

しじみは美味しいだけではなく、他の貝に比べてもたくさんの栄養素が含まれているので、小さいお子さんからお年寄りまで、ぜひ積極的に食べたい食材のひとつです。

骨や歯を作る元となるカルシウム、二日酔いに良いオルニチン、鉄分やビタミンB類などかなり栄養素が豊富なんですよ。

とくに、お味噌汁やお吸い物などにすると、しじみの栄養をくまなく摂取することができますからおすすめです。

でも、面倒なのがしじみの下処理ですよね。

ちゃんと下処理をしていないと、ジャリっと砂をかんでしまってせっかくのシジミの味もだいなしです。

しじみの砂抜きの方法を紹介しますね。

しじみの砂抜きは、真水を使うという方もいますが、実は真水よりも塩水で砂抜きをした方がいいんですよ。

また、シジミの砂抜きをする時間がないときの時短テクも紹介します。

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しじみの砂抜きは必要?

あさりはしっかりと砂抜きを行いますが、しじみってあさりに比べてとても小さいので砂抜きしなくても良いんじゃないかと思いがちですよね。

しかし、あんなに小さなしじみでも案外貝と貝の間に小さな砂を噛んでいるものなのです。

あさりを噛んで砂が入っていた時の感覚もとても嫌ですが、お味噌汁の底に砂が溜まっているのもとても不快ですよね。

私も小さい頃、あさりのお味噌汁で砂を噛んで以来、大人になるまであさりを食べられませんでした・・・。

案外トラウマのようになってしまうんですね。

ですから、しじみの砂抜きはしっかりと行いましょう。

しじみの砂抜きのやり方

では、しじみの砂抜きのやり方について説明します。

しじみの砂抜きは真水ではなく、塩水で砂抜きを行います。

真水で行った方がよいしじみもありますが、一般的にスーパーに売られているしじみはヤマトシジミという種類のものです。

このヤマトシジミは汽水域に生息しているので、塩水で砂抜きした方が良いのです。

だいたい塩分濃度が1%の塩水を用意し、ザルの上に洗ったしじみを重ならないように入れ、塩水に浸けます。

塩水の量はあまり多すぎても良くないので、しじみ全体がしっかり浸かるくらいの量にしましょう。

この時に、底にしじみが付いた状態だと、吐き出した砂や不要物をまた取り込んでしまう可能性があるので、底からザルが少し浮いた状態がベストです。

この状態で冷暗所に置いておきます。

夏場であれば3~4時間、冬場であれば4~5時間を目安に砂抜きを行ってください

あまり長い時間置いたり、夏場にあまり暑い環境だとしじみが弱って、うま味も抜けてしまうので注意してくださいね。

ただし、冷蔵庫に入れてしまうと温度が低すぎて上手く砂抜きできないので、適温で行ってください。

もし、スーパーで砂抜き不要と書かれている場合は基本的に必要ありませんが、時間があれば少し短めに(1時間程度)砂抜きをすると貝の中の不純物も吐き出してくれるので安心です。

 

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しじみの砂抜きの簡単時短テクニック!

しじみの砂抜きは、置いておけば良いだけですがそれが面倒な時もありますよね。

でもスーパーで美味しそうなしじみを見つけて、どうしても今日の夜にすぐ食べたい!なんて時もあると思います。

そんな時のための、砂抜き時短テクニックをご紹介したいと思います。

まず、45℃~50℃のお湯を用意し、普通の砂抜きと同じようにしじみを浸け、10分~20分待つだけ。

時間が経ったら取出して、流水でしっかりと洗い流します。

ここで注意したい点が、お湯の温度が50℃を超えるほど熱いと、しじみのうま味まで逃げてしまうためお湯の温度は必ず守ることです。

時間はかなり短縮されるので、忙しい方にはおすすめの方法ですが、やはり普通の砂抜きに比べると味が劣ってしまうので、味にこだわりたい場合は時間をかけて砂抜きすることをおすすめします。

蜆の砂抜き まとめ

しじみの砂抜きは真水ではなく、1%の塩水にするとしじみが砂や泥を吐き出しやすくなります。

スーパーで買ってきたしじみが「砂抜き不要」になっている場合は、基本的に砂抜きは必要ありませんが、時間がある場合は短時間でも砂抜きをした方が安心です。

塩水で砂抜きを行うとしじみのうまみ成分(グルタミン酸など)がさらに増えるので、ぜひしっかりと砂抜きしてから、調理してみてくださいね。

しじみやあさりを食べたときのジャリッとした感触は嫌ですよね。

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