おからパウダーの売り場はどこ?おからパウダーの作り方と生おからの代用

おからパウダーの作り方その他の食品

おからパウダーをスーパーに買いに行っても、どこの売り場に売っているかわからないという方もいますよね。

また、あまりの人気で売り切れになってしまうことも珍しくありません。

そんなとき、生のおからでおからパウダーの代用ができないか?と思いませんか?

今回は、スーパーでおからパウダーが売っている売り場や、おからパウダーが売り切れのときに生おからで代用できるか?

また、このさい手作りでおからパウダーを作っちゃおう!という方のために、生おからからおからパウダーを作る方法を紹介しますね。

おからパウダーが手に入らない!という方は、ぜひ手作りおからパウダーに挑戦してみてくださいね。

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おからパウダーの売り場はどこ?

スーパーでおからパウダーを購入するときに、おからパウダーが見つからないという場合もありますよね。

我が家で利用しているスーパーは2店舗ありますが、どちらのスーパーもおからパウダーは豆腐売り場にありました。

他のスーパーでも、豆腐売り場の近くにおいてある場合が多いようですが、中には小麦粉やパン粉が売っている粉物売り場にある場合もありますので、豆腐売り場にない場合は粉物売り場ものぞいてみてくださいね。

スーパーでおからパウダーが売り切れのときは、楽天市場やAmazonなどの通販でも販売されています。

おからパウダーは生おからで代用できる?

おからパウダーが売り切れの場合、生のおからでおからパウダーの代用ができないか?と思いますよね。

生のおからでおからパウダーの代用することはできます

ただ、生のおからは水分を含んでいるぶん、ダイエット効果などを期待する場合は、乾燥したおからパウダーよりもたくさんの量を食べなくてはいけなくなります。

お豆腐やさんやスーパーで売っている生のおからは、商品によっておからに含まれている水分の量が違います。

商品により変わりますが、生のおからに含まれている水分は70~80%にもなります。

生おからを乾煎りして水分を全部とばすことは難しく、自分で売っているおからパウダーと全く同じ状態にはできませんでした。

生おからで作ったおからパウダーをお料理に使う場合は、料理によっては水っぽくなってしまうので気をつけてくださいね。

また、自分で生おからから作ったおからパウダーは、水分が残っているので常温保存はできません。

手作りのおからパウダーは、冷凍庫に入れて保存するのがおすすめです。

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生おからでおからパウダーの作り方

おからパウダーが手に入らないので、生おからでおからパウダーを作りたいという場合のレシピも紹介しますね。

おからパウダーの作り方

  1. 生おからを耐熱皿の上に広げます。塊がある場合は手でほぐしてくださいね。
  2. ラップをかけずに電子レンジで3~5分加熱します。
  3. レンジをかけたおからをフライパンに入れ、弱火で乾煎りします。
  4. 5~10分乾煎りして、重さが元の1/3くらいになったら出来上がりです。

さらさらにしたい場合は、乾煎りした後にミキサーにかけてくださいね。

フライパンで乾煎りするときに、焦げないように注意してください。

手作りしたおからパウダーは水分が残っていますので、常温保存はできませんので、冷凍庫で保存してください。

おからパウダー まとめ

スーパーでおからパウダーが売っている場所は、お豆腐売り場周辺が多いです。

お豆腐売り場にない場合は、粉物の売り場も確認してください。

おからパウダーが売り切れている場合は、生のおからでも代用できます。

また、生おからを作っておからパウダーを作ることもできます。

おからパウダーが売り切れて手に入らないというときは、ぜひ手作りおからパウダーを作ってみてくださいね。

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