赤ちゃんの離乳食で初めて食べさせる食材は、ちょっと心配ですよね。
離乳食で赤ちゃんに食べさせるヨーグルトについて紹介します。
今は、ヨーグルトの種類も沢山でていて、赤ちゃん用のヨーグルトも販売されています。
赤ちゃんの初めてのヨーグルトは、やっぱり赤ちゃん用のものがよいのか、大人が食べているヨーグルトとの違いや、食べさせる量など、初めてヨーグルトをあげるときは心配がつきませんよね。
おすすめのヨーグルトや、うちの子が気に入って食べていたヨーグルトなども紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
離乳食のヨーグルトを初めてあげるおすすめメーカー
離乳食で初めて赤ちゃんにヨーグルトは、沢山メーカーがあってどれが良いか悩みますよね。
ちなみに赤ちゃん用と、一般に売られている普通のヨーグルトですが、実はヨーグルトには大人用子ども用の区別はなく、一般に販売されているヨーグルトを赤ちゃんに食べさせてあげても問題はありません。
赤ちゃん用のヨーグルトにしたいというこだわりがあるのなら、ダノンから出ている【ベビーダノン】がオススメです。リンゴなど味も色々な種類があるので離乳食と合わせて食べさせるのにもいいですね。
私の家では、明治のブルガリアヨーグルトをずっと愛用していますが、子供も私に好みが似てるのか、赤ちゃんのときからブルガリアヨーグルトをパクパク食べてくれました。
ちなみに味はプレーンのものです。大人も美味しく食べられるので、うちでは重宝しています。
ちなみに、私はあまり好きな味ではないのですが。子どもはダノンのビオプレーン砂糖不要のヨーグルトも喜んで食べていました。
離乳食よりヨーグルトの方を食べたがるくらい大好きでした。
ヨーグルトの種類は沢山ありますが、お砂糖が入ってないプレーンタイプのヨーグルトでしたら、基本的に赤ちゃんに食べさせても大丈夫なので、ママや家族の好きなヨーグルトからあげてみるといいと思います。
離乳食のヨーグルト初めて食べさせる量
離乳食で赤ちゃんに初めてヨーグルトを食べさせる時の量って悩みますよね。
赤ちゃんはおいしいと思うと沢山食べたいとアピールします。でもヨーグルトって乳製品だし、沢山あげすぎるとアレルギーが出てしまったり、下痢になったりしてしまいます。
なので、初めからワンカップ全部あげることはやめてください。
初めはスプーンに1~2杯ほどから順々に初めて、好むようだったら量を増やしていきましょう。
赤ちゃんがヨーグルトに慣れてきたら、一度に50gほどなら食べさせても大丈夫です。
そのあとは赤ちゃんの成長に合わせて、離乳食中期では90gほど、後期では100gほどまで増やしていくことができます。
また、上にあげた量はあくまで基本です。
その時の離乳食の食べ具合や、量をみて赤ちゃんにあった量を調節して食べさせてあげてくださいね。
赤ちゃんによってはヨーグルトになれるまで下痢などをしてしまうことがあるので、慣れてきたからといって沢山あげるのではなく、その日の体調や、食べたあとの様子を見ながら食べさせてください。
離乳食のヨーグルト初めて食べるときは加熱が必要?
赤ちゃんにヨーグルトを食べさせるのに、冷たいままで大丈夫?と疑問に思う方も多いと思います。
ヨーグルトって冷たいですし、人によっては大人でもお腹が痛くなってしまうことがあるので、ちょっと心配ですよね。
ですが、赤ちゃんにあたえる時に必ず加熱しなければならないということはありません。
加熱をしてホットヨーグルトにしてあげるのも、ひとつのメニューにはなると思いますが、必ず加熱しないとヨーグルトを食べさせちゃだめ!ということはありません。
お腹の働きを助ける乳酸菌が60度以上でなくなってしまうので、もし加熱してあげる時にも、人肌くらいの温度にしてあげるのをオススメします。
赤ちゃんの初めてのヨーグルト
赤ちゃんの離乳食で食べるヨーグルトは、基本的に大人が食べているものでも砂糖不使用のプレーンタイプなら、食べることができます。
初めから沢山たべさせるのではなく、体調や離乳食の進み具合を見て、スプーン1~2杯から初めてくださいね。
赤ちゃんがヨーグルトを美味しそうに食べてくれると、ママも嬉しいですよね。