コーンフレークを離乳食に取り入れる目安は生後7ヶ月~8ヶ月頃です。
離乳食完了期になると大人と同じようにコーンフレークを食べられます。
最初はコーンフレークを赤ちゃん用のミルクやお湯でふやかして、水分を多く含んだレシピにすると食べやすいです。
慣れてきたら少しずつ水分量を減らしてみましょう。
この時に喉につかえる恐れがあるため、赤ちゃんの咀嚼の様子をしっかり見てあげてください。
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コーンフレークは離乳食の主食になる?
後ほど赤ちゃんが1日で食べられるコーンフレークの目安をご紹介しますが、結論から言うとコーンフレークは離乳食の主食としては食べられません。
大人の朝食では、コーンフレークに果物をのせて牛乳をかけて食べるというイメージがあります。
しかし、赤ちゃんが同じように食べると十分なエネルギーをとることができません。
離乳食でコーンフレークを使用する場合は、小さなおにぎりや芋類などの炭水化物を一品足してあげましょう。
離乳食でコーンフレークの使い方、取り入れ方と注意点
離乳食初期に食べるコーンフレークの量は大さじ1杯くらいが目安です。
水分でふやかして、赤ちゃんの食べ方を見ながら好む硬さを調節します。
離乳食完了期頃には、コロッケのように衣にしたり、スープにそのまま入れたりとバリエーション豊富なレシピができます。
しかし、コーンフレークの原料となっているとうもろこしにアレルギー反応を起こす赤ちゃんがいるため、初めは少量からスタートし、アレルギー反応を見てあげましょう。
アレルギー反応の他にも湿疹や下痢を引き起こす赤ちゃんもいるため、そのような場合はすぐにコーンフレークの使用をやめて、かかりつけ医に相談してください。
赤ちゃんが1日で食べて良いコーンフレークの量
離乳食で赤ちゃんが食べられるコーンフレークの量の目安は、
- 離乳食中期・・・5g
- 離乳食後期・・・15g
- 離乳食完了期・・・30g
こちらで分かるように、赤ちゃんの離乳食でコーンフレークは、そんなに多くは食べられないですよね。
また、市販のコーンフレークは、砂糖の他にも食塩が含まれていることが多いです。
プレーンや砂糖不使用と表記されているコーンフレークでも塩分が含まれているため、食べさせ過ぎないように注意しましょう。
離乳食で使うコーンフレークの選び方
市販のコーンフレークには、砂糖たっぷりのものやチョコレートが沢山入っているものなど様々な種類のものが豊富にあります。
離乳食に向くコーンフレークは、プレーンまたは砂糖不使用のものです。
赤ちゃんにとって濃い味付けの食事は、内臓への負担や味覚の発達への影響があります。
必ず購入される前にコーンフレークの原材料を確認して、材料が少なくシンプルなものを選ぶようにします。
離乳食で使うコーンフレーク 市販のおすすめメーカー
ここで、私が使っていた離乳食におすすめのコーンフレークを2つ紹介したいと思います。
参考にしてみてくださいね。
ムソー オーガニックコーンフレークプレーン
こちらのコーンフレークは、合成保存料・着色料を一切使用しておりません。
砂糖が入っていますが、オーガニックの砂糖を使用しているため安心です。
ほんのりとした甘みがあるのでおやつに向いています。
日食 プレミアムコーンフレーク再上質プレーン
有機栽培の原材料を使用したプレミアムなコーンフレークです。
砂糖は使用しておりますが、有機砂糖なので甘味があまり強くなく離乳食中期でも使用できます。
離乳食のコーンフレーク まとめ
ミルクやお湯でふやかすだけで食べられるコーンフレークは手軽にパパっと済ませたい時に便利な食材です。
果物や野菜と混ぜたり、丸めて焼いたり、アレンジもしやすい食材です。
赤ちゃんが食事に飽きてしまわないようにバリエーションを広めてくださいね。
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