離乳食のとろみのつけ方!片栗粉以外の方法ととろみ付けした後の冷凍

冷凍でとろみがなくならない方法 離乳食
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赤ちゃんが生後5ヶ月に近づくと、「徐々に離乳食を始めていく頃かな」と考え始めるお母さんたちも多いでしょう。

離乳食はとろみをつけると、赤ちゃんも喉越しよく食べられるように工夫ができます。

ですが、初めての離乳食では解らないことが多いかと思います。

特に、「離乳食のとろみってどうやってつければいいの?」とお悩みの方も多いかもしれません。

そこで今回は、離乳食のとろみについてお話していきます。

片栗粉で上手にとろみをつけるコツや、片栗粉以外の食材で離乳食にとろみをつける方法、また離乳食を冷凍保存するときのとろみのつけ方など、わかりやすく紹介しますね。

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離乳食のとろみのつけ方

お料理でとろみをつけるには、大人の普段の食事には片栗粉を使いますよね。

離乳食にとろみをつけるときも同様に、片栗粉を使用してとろみをつけます。

片栗粉でとろみをつけるときの扱いやすい分量は、基本的には片栗粉と水が1:2ですが、離乳食は少量しか作らないため、赤ちゃんの月齢によって調節することが重要です。

水溶き片栗粉は、十分に水を吸わせる必要がありますので、調理の10分~15分前には片栗粉に水を加えておきましょう。

離乳食のはじめたての、いわゆる「ごっくん期」と呼ばれる頃には、お粥のとろみ付け・野菜や果物をペースト状にする際に、水溶き片栗粉を使用します。

離乳食でとろみをつけるときのポイントは、水溶き片栗粉を少量ずつ入れていくことです。

一度に水溶き片栗粉を入れてしまうと、かたまりになってしまいますので、十分に注意してください。

また、調理中の離乳食に水溶き片栗粉を加える場合には、まず調理しているものを十分に加熱して沸騰させます。

その後、火を止めて少しずつ水溶き片栗粉を投入し、しっかりと混ぜ合わせて再度加熱してとろみをつけていきます。

この際、加熱が不十分だととろみが出ませんので気をつけましょう。

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離乳食のとろみを片栗粉以外でつけるには?

一般的に良く知られている、片栗粉でのとろみのつけ方をはじめにお伝えしましたが、片栗粉以外でも離乳食にとろみはつけられるのでしょうか?

他のもので代用できるのかも気になるところですよね。

離乳食にとろみをつけるときは、片栗粉のほかには、コーンスターチやジャガイモ、モロヘイヤなどでもとろみをつけることが可能です。

では、それらの使い方をこれからお伝えしていきますね。

離乳食にコーンスターチでとろみをつける方法

コーンスターチはとうもろこしのデンプンから作られています。

コーンスターチを離乳食のとろみ付けに使用する際には、水とコーンスターチが1:1、1:2、2:1のいずれかになるようにしましょう。

水溶き片栗粉と同様に、コーンスターチを使用する際も、調理しているものが沸騰したところで火を止め、少量ずつ加えていきます。

コーンスターチを多めに投入すれば、早めにとろみがつきますし、ゆっくりとろみをつけたい時には少なめに投入します。

そのときの調理方法によって変えてみてください。

片栗粉とコーンスターチの違いは、粘度・持続性です。

片栗粉は温度が下がるととろみがなくなってしまいますが、コーンスターチは温度が下がってもとろみの加減にあまり変化がありません。

粘度の高さは、片栗粉のほうが上です。

コーンスターチの粘度を引き出すためには、片栗粉よりも少し高い温度が必要となります。

そのため、片栗粉を使用するときよりも少し長めに加熱しましょう。

とろみのつき方が中途半端なまま与えてしまうと、誤嚥を起こしてしまう可能性がありますので、離乳食が出来上がったら一度、きちんととろみがついているのかを確認してから赤ちゃんに与えてください。

コーンスターチはとうもころしのデンブンから作られているため、コーンスターチを離乳食に初めて使用する際は、アレルギーを発症するおそれもありますので、十分に注意しながら与えましょう。

使用量も少量にし、与える時間もなるべく病院の開いている平日の午前中にすると良いでしょう。

離乳食にジャガイモでとろみをつける方法

ジャガイモはそのまま茹でるだけではとろみは出ませんので、生のまますりおろした後に加熱することが大切です。

ジャガイモの芽には有毒成分が含まれていますので、すりおろす前にきちんと芽の部分を取り除いておきましょう。

お粥を作る際、水の状態からジャガイモをすりおろして投入後に加熱すると、とろみの強いおかゆが出来上がります。

離乳食にモロヘイヤでとろみをつける方法

モロヘイヤは苦そうな印象がありますが、独特の粘り気があるため、実は赤ちゃんでも食べやすい緑黄色野菜です。

モロヘイヤを離乳食に活用するときは、茎は使用せず葉を綺麗に洗った後、熱湯で茹でます。

茹で上がったら、ベトベトにならないように水にさらしましょう。

そして荒熱を取ったモロヘイヤを刻み、他の野菜ペーストなどと一緒に和えると粘りが出ます。

10倍粥を作る際に、茹でたモロヘイヤとお粥を一緒に入れて作れば、お粥に色が付き、のどごしもよくなるのでおすすめです。

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離乳食のとろみ付け後に冷凍はできる?

毎回離乳食を1から作るというのは、主婦業を同時にしているお母さんたちには大変な作業ですよね。

離乳食もできるならまとめて作って冷凍しておきたい、と思う方もいらっしゃると思います。

とろみをつけてしまった後の離乳食も冷凍することができます。

ただし、片栗粉でとろみ付けをしたものは冷凍保存には向きません。

その理由は、片栗粉は温度が下がると粘度が弱くなるという性質をもっているからです。

そのため片栗粉でとろみ付けしたものを冷凍すると、解凍したときにとろみがなくなり、水っぽくなってしまいす。

とろみをつけてから離乳食を冷凍保存するときは、コーンスターチやジャガイモを利用する方法をとると良いでしょう。

離乳食のとろみのつけ方 まとめ

今回は離乳食のとろみのつけ方についてご紹介してきました。

離乳食にとろみをつけるときに、ダマになって上手にとろみがつけられないというときは、水溶き片栗粉を少しずつ加えると上手にとろみがつけられます。

また、とろみをつけた離乳食を冷凍保存する場合は、片栗粉ではなくじゃがいもやモロヘイヤなどでとろみを付けると、解凍後にとろみがなくなることもありません。

ぜひ、離乳食を作るときの参考にしてくださいね。

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