渋柿を甘くする方法!焼酎や焼酎以外にも簡単に渋抜きできるやり方!

簡単な渋柿の渋の抜き方 果物
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スーパーで買う柿は甘いのに、自宅で取れた柿をおすそ分けでいただくと、渋味がある場合がありますよね。

なんと柿のほとんどは甘柿ではなく、渋柿なんだそうですよ。

秋になると、軒下に柿が干してあるのをよく見かけます。渋柿なのだなぁと思って見ていますが、自分で干し柿を作るのは大変ですよね。

もっと簡単な方法で渋柿の渋を抜く方法があるんですよ。

昔からある焼酎で渋を抜く方法や、りんごを使用する方法、冷凍して渋柿を甘くする方法など、手軽に渋柿を美味しく食べる方法を紹介しますね。

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渋柿を甘くする方法 焼酎

渋柿の渋味を焼酎で抜くという方法は昔からあり、1番よく知られています。さっそく焼酎を使った渋の抜き方を紹介します。

焼酎を使った渋柿の渋抜き方法

用意するもの

  • 焼酎 またはホワイトリカー などの度数30〜35程度のアルコール
  • お好きな量の柿
  • ビニール袋

用意するものはこれだけです。

渋の抜き方

  1. 柿のヘタの部分をアルコールを軽く浸します。
  2. そのままビニール袋に柿を入れて1週間浸しておきます。

注意する点は1週間以上ビニール袋に入れたままにしないことです。時間がたちすぎると実が柔らかくなりすぎたり、傷んでしまいます。

取り出すのを忘れないよう取り出す日にちを大きく書いておくのもいいですね。

また大量に柿を使いたい場合には、ダンボールと新聞紙、ゴミ袋を用意します。

ダンボールの中にゴミ袋を入れ、新聞紙を敷きます。新聞紙の上にアルコールを浸した柿を並べ、新聞紙→柿→新聞紙→柿 と交互に入れていきます。そのまま1週間置いておきましょう。

たったこれだけで渋が抜けるなんて不思議ですね。

渋柿の渋が抜ける理由

渋というのは、渋柿に含まれるタンニンという成分が唾液に溶け出すことで感じます。

柿が熟すことで不溶性に変わり、唾液に溶け出さないため渋みを感じなくなります。

渋柿に焼酎をつけておくと、アルコールが酸化することでアセトアルデヒドという成分が生まれ、タンニンと結合することで不溶性に変わり、渋を感じなくなります。

干し柿に渋味がないのは、熟しきった状態なので渋が抜けて甘くなっているんです。

それでは次にそんな特徴を生かしりんごを使って甘くする方法をご紹介します。

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渋柿を甘くする方法 りんご

渋柿を早く成熟させるには、りんごを使います。

りんごからはエチレンガスというものが放出されていて、このエチレンガスには周りの果物を成熟させる効果があります。

成熟すれば渋が抜けて甘く美味しい柿になりますよ。

りんごを使った渋の抜き方

りんご1個に対し柿5個をビニール袋に入れて、涼しい場所か冷蔵庫に1週間置きます。

ただこれだけですし、りんごも食べられますので良い方法です。しかし場合によっては柿がかなり柔らかくなり、ぐじゅぐじゅでスプーンですくって食べるほど熟してしまうので、1週間待たず時々様子を見てみるとよいでしょう。また柿は一個からでも大丈夫です。

りんごには柿の他にも、緑色で固いバナナなど他の果物を熟させる効果がありますよ。

渋柿の渋抜きは冷凍でもできる!

渋みを感じるタンニンは、冷凍する事でも性質が変わります。そのため冷凍することで渋みを感じなくなります。

冷凍して渋を抜く方法

柿の皮をむいてラップで包み、冷凍庫に入れます。2〜3日置いておくと渋が抜けます。

食べる時には冷凍庫から出して5分ほど常温に置くと包丁でも切れる固さになり、シャリシャリとしたシャーベットのような食感を楽しめます。

渋柿の渋の抜き方 まとめ

渋柿の渋を抜く方法には、干し柿の他に  焼酎、りんご、冷凍する方法があることがあります。

焼酎はアルコールを柿のヘタにつけて1週間、りんごは一緒に袋に入れて1週間、冷凍は皮をむいて2〜3日の間で、渋柿の渋を抜くことができます。

この中でも1番柿の食感を失わず食べられるのは、焼酎で渋を抜く方法です。

それぞれの方法で様々な食感が楽しめますので、色々試して美味しい柿を食べてみてくださいね。

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