GWを利用して小学生と3歳児連れで、栃木県にあるツインリンクもてぎへ行ってきました!
GWの施設や駐車場の混雑具合や人気アトラクションの待ち時間、3歳児が楽しめるアトラクション、おすすめの食事なども紹介します。
また、小さい子供連れツインタウンもてぎに行った場合、フリーパスと回数券はどちらが良いかについても、我が家の例を紹介したいと思います。
ツインリンクもてぎのゴールデンウィークの混雑具合
私たちがツインリンクもできに行ったのは、GWの前半4月の下旬でした。
その日の駐車場の開場時間は8時45分てしたが、8時50分頃に車で到着しました。
到着したとき、駐車場の混雑はありませんでしたが、すでに第一駐車場は満車になっていて、第二駐車場はまだ空きが沢山ありました。
ツインリンクもてぎでは、駐車料金と施設の入場料金を、車に乗ったままドライブスルーでゲートで払うので、あとから並んで入場券を買うということがなく、車を降りるとすぐに施設内に入れて便利です。
ツインリンクもてぎの施設内は私たちが入場した9時頃はまだ空いていましたが、10時を過ぎると人が増え始め、12時~3時くらいまでが混雑のピークでした。
混雑といっても、施設が広く遊び場が沢山あり、レース場もあるため人が分散されるのか、そこまで混み過ぎという程ではありませんでした。
ツインリンクもてぎ 人気アトラクションの待ち時間
ゴールデンウィークのこの日は、混雑予想のため人気の巨大ネットの森SUMIKA、森感覚アスレチックDOKI DOKI、迷宮森殿ITADAKIの3つのアトラクションは整理券の配布があり、朝9時にはすでにそれぞれの配布場所は行列できていました。
整理券を貰うには20〜30分待ちました(1人並べばよいので私と子どもたちは他で遊んで待つことが出来ました)
券は1時間ごとに200枚配られるものと各回で200枚配られるものがあり、無くなり次第終了でしたので、人気アトラクションが目当ての人は朝イチに来るのが良いと思います。
しかし整理券が必要な3つのアトラクションは大きい子向けのアトラクションです。
小さい子向けの乗り物は比較的空いていました。
乗り物によっては、混雑ピーク時には1時間ほど待つものもありましたが、1つ1つの乗り物の乗る時間が長いために待ち時間が出来るようで、行列が長くなることはなかったので、並んでいてもストレスはあまり感じませんでした。
ツインリンクもてぎのおすすめ 巨大ネットの森SUMIKA
おすすめのアトラクションは、最近新しくオープンした巨大ネットの森SUMIKAです。
3歳から親子同伴で入ることができ、室内の光の演出がワクワク感を誘います。
10分ほど係のお姉さんの説明を聞き、さらに奥へ誘導されます。下駄箱やロッカーに貴重品を入れ、いざネットの世界へ。巨大なネットをくぐったり登ったり滑ったり、滑り台やトランポリンもありました。
大人も楽しめますが中はかなり狭めになっています。ネットが思いのほか足に負担をかけますが、楽しかったです。
子どもたちも大はしゃぎで、制限時間が30分なので遊び足りないくらいでした。
※ここに入るには裸足や五本指ソックスは禁止です。ない人は靴下が売っていました。
以前は迷宮森殿にも行きましたが、どちらも大人はヘトヘトになります。かなり体力を使い筋肉痛は必須です。
ツインリンクもでき 3歳児が楽しめるもの
子どもたちは他にも、自分で運転できるワイルドレーサーや、森の教習所を楽しんでいて、何でも1人でやりたい3歳児は1人で運転できる「ぶんぶんスクーター」に満面の笑みで乗っていました。
ほとんどの乗り物は3歳から小学生向けです。小学校高学年ならばさらに楽しめるものが増えます。
3歳でも十分楽しめましたが、小学生になったらアスレチックやジップライン、レーシングカートにも挑戦してみたいと思いました。
ツインリンクもてぎ フリーパスと回数券
GWで多少混んでいたので、フリーパスを買うか回数券を買うかとても迷いました。
大人2人、小学生1人、幼児1人のフリーパスは1万4400円です。
乗り物の1つ1つの料金が高めで、300〜800円かかります。レーシングカートになると1回1500円〜2600円にもなります。
我が家は、まだ子どもが小さいのでフリーパスではなく回数券8000円と前回来た時の残り1200円分で 9200円分の回数券がありましたが、結果1500円程余りました(最後は無理やり乗ってもらいました)なので私たちはフリーパスでなくても十分遊べました。
小さな子は乗り物だけでなく イベントやレースをみたり、広場スペースで遊んでいる間に満足したようでした。
しかし子どもが小学生以上であって丸一日遊べるのであれば、絶対フリーパスの方がお得だと思います。
ツインリンクもてぎ 働く車大集合 GWイベント
GWには、はたらくくるま大集合!というイベントが行われていました。
ものすごい数のはたらくくるまが並び、自由に乗る事が出来ました。
パトカー、救急車、ハシゴ車をはじめ、ブルドーザーやショベルカーなどの巨大な重機、バス、郵便車、クレーン車やトレーラーなど、普段は絶対に運転席に乗る事が出来ない車が沢山ありました。
子どもたちも何度も車を乗り換えたり、郵便屋さんの制服を着てお仕事体験をし、大満足していました。
ツインリンクもてぎ サーキット場
この日は、サーキット場でも無料ではたらくくるまレースが行われていて、スポーツカー、パトカー、救急車、重機、バスが並びレースをしていて盛り上がっていました。
サーキット場はとても広く、本物のサーキットを走る車に乗り、レース体験をしている人たちも居ました。本場のサーキット場は圧巻です。
ツインリンクもてぎ おすすめランチ
私たちはHELLO WOOD’s にある、森のキッチンどんぐりでランチを食べました。
カレーやラーメン、そばなどの軽食があり、その中でもてぎ名物ゆず塩ラーメンと、お子様カレープレートをチョイス。味はSAやフードコートで頂くようなお味ですが、ファミリー向けです。
そとにはテラスもあり、脇には子どもの小さな遊び場がありますので、テラス席で遊ばせながら親はゆっくり食事をする事も出来ます。
またGWだからか、外には屋台が沢山出ていて、外にシートや小さなテントをはって食べる人が多かったです。お弁当を持参してもいいですね。
私たちは12時前に森のキッチンどんぐりに入りましたが空いていてスムーズに食べることが出来ました。天気がよく外で食べる人が多かったのでうまく分散されたのかもしれません。
他にもオシャレなレストランビュッフェや、レースを見ながら食べる事が出来るカフェレストランなどがありました。
GWのツインリンクもてぎの混雑具合 まとめ
GWはやはり多少混みますので、開場前の到着を目指していくのがおすすめです。
GWの混雑時に行く場合、人気アトラクションは整理券配布になっていましたので、到着後すぐに整理券を貰ったほうが良いと思います。
またアトラクションの順番待ちの時間に、ちょっとしたお菓子があると、子どもたちは意外と静かに待つことが出来ました。
是非一度訪れてみてください。