元旦に夫婦で北海道神宮に初詣に行きました。
元旦の夕方の参拝でしたが、混雑状況や駐車場、おすすめのお店などを紹介します。
また、実際に参拝して感じたこと、注意することなどもまとめてみましたので、北海道神社に初詣に行く方は、参考にしてみてくださいね。
北海道神宮の初詣 駐車場
元旦に車で北海道神宮に初詣に行きました。
北海道神宮には、駐車場がありますが初詣期間は駐車場が大変混雑しているので、近くのコインパーキングに車を止めて歩いて行きました。
北海道神宮の駐車場
北海道神宮の駐車場は西駐車場に170台分、少し離れた東駐車場に70台分の駐車場があります。
お正月に利用できる時間帯は
- 1月2日~3日 6:30~18:00
- 1月4日~7日 7:00~16:00
北海道神宮の初詣 元旦の混み具合と参拝までの時間
北海道神宮に着いたのは、元旦の16時頃でしたが、参拝までに20分くらい並びました。
大晦日から元旦の昼間は、ものすごく混んでいると聞いていたので、夕方に行きましたが、それでも海外からの観光客などかなりの人の多さでした。
境内の外から2〜3人の列で並びながら歩く感じでしたが、足元が悪くツルツルだったので歩きやすい靴で行くのをお勧めします。
北海道神宮の初詣のご利益
北海道神宮には3つの有名な鳥居があります。くぐる鳥居によってご利益が変わります。
第二鳥居は「離縁の鳥居」と言われ、縁切りの効果。
第三鳥居はお金が貯まる金運アップの効果があるそうです。
初詣の時は並んでいる参拝客について行ったら
- 第二鳥居から入る→神宮でお参り→第三鳥居から出る
というようなルートになっていました。
一応一方通行になっているようです。
その時は第二鳥居の御利益を知らなかったので、主人と2人並んで通りましたが、夫婦やカップルは時間差で通った方が良いらしいですね。
境内に入ると人が多く、お賽銭を投げるために前まで行こうとしたら埋もれてしまいます。
カップルや付き合う前の男女にはギュウギュウで最高の場所かもしれないですね。
北海道神宮の初詣の屋台と六花亭の「判官さま」
参道には出店もいくつか出ていて大人も子供もとても賑わっていました。
私のお目当は北海道神宮の中にある六花亭の『判官さま』という蕎麦粉のお饅頭のようなお菓子なんですが、1月1・2・3日だけは無料で提供されています。
私が行った時は流石に完売して頂けませんでしたが、普段は1個100円くらいで買えたはずです。
北海道神宮内の六花亭でしか売っていないお菓子で、焼きたてをその場で食べる事ができます。
無料で暖かいお茶などもあり椅子も用意されイートインのようになってるので、北海道神宮に行く際は是非行っていただきたいお勧めの場所です。
北海道神宮の初詣
私が行った時は雪も降っていなく、風もほとんどありませんでしたが、かなり厚着をして行っても当たり前に身体が冷えますし、足元が氷と雪と砂利なので足の裏からどんどん冷えます。
防寒はしっかりしていってください。
参拝するときは、一番前まで行きましたが、お賽銭箱もなくビニールシートが貼ってあり神殿の方にお賽銭を投げるだけでした。
神殿の正面にも小銭が投げ込まれないように、ビニールシートが貼ってあって、風情がなく、ちょっと残念な感じがしました。
これなら、来年からは三が日が過ぎてから、ゆっくりお参りしようと思いました。