東京都文京区湯島にある、湯島天満宮(湯島天神)に家族で初詣に行ってきました。
我が家は高校受験を控えた受験生がいたので、合格祈願をするために1月3日午後1時半頃に湯島天神に初詣に行きました。
元旦は混雑するだろうと思い、元旦をさけ3日に初詣に行きましたが、想像以上の混雑でビックリしました。
湯島天神の初詣の混雑具合や、車で行く場合の注意点、電車で行く場合の最寄り駅、また小さい子供連れベビーカーなどについて、実際に行ってみて感じたことを紹介します。
湯島天神の初詣の待ち時間
湯島天満宮は、別名湯島天神とも呼ばれています。学問の神様が祀られており、合格祈願・学業成就の参拝に訪れる参拝客で賑わっています。
我が家も高校受験を控えた受験生がいたので、合格祈願をするため、1月3日に初詣に行きました。
午後1時半頃到着しましたが、周辺の道路まで参拝をする人の行列ができており、参拝まで30分ほど並びました。
湯島天神の初詣の屋台
境内の周辺には食べ物やだるまなどの屋台が出ています。
湯島天神は合格祈願で訪れる人か多いので「合格甘酒」や「合格大福」など、縁起物の名前がついたものもありました。
参拝待ちの列に並ぶ際は、食べ物を買って食べながら並ぶこともできます。
我が家では帰りに、屋台でパンダカステラを購入し、食べながら帰りました。かわいくておいしかったです。
湯島天神 子供連れのベビーカー
湯島天神の初詣は家族連れの方も目立ちました。
小さい子供連れで、ベビーカーを押す方もみかけましたが、境内は砂利などデコボコしています。
境内に入るまではベビーカーを使うこともできますが、抱っこひもも持参した方がよいと思います。
また、待ち時間に遊べるおもちゃやおやつも持参した方がいいですね。
湯島天神 車の混雑状況
湯島天神の周辺道路は、参拝待ちの人の列ができており、車は通行止めになります。
車で行く場合は、少し離れたコインパーキング等に駐車して、歩いていくことをお勧めします。
参拝者の列が長くなると、警備員さんが列を整理し、周辺道路をどんどん通行止めにしていきます。ご注意ください。
我が家も車で行き、歩いて10分ほどのコインパーキングに車を止めて湯島天満宮に向かいました。
湯島天神 電車でのアクセスと最寄り駅
電車で行く場合は、
- 東京メトロ千代田線 湯島駅から徒歩2分
- 東京メトロ銀座線 上野広小路駅から徒歩5分
- 東京メトロ丸の内線 本郷3丁目駅から徒歩10分
- JR 御徒町駅から徒歩8分
- 都営地下鉄大江戸線 上野御徒町駅から徒歩5分
となります。
駅からも近いので、公共交通機関を利用されたほうがいいかもしれません。
湯島天神のお守りやご利益
鳥居をくぐってからすぐ大きいお賽銭箱があります。
参拝したあとは、お守りとお札を購入したり、絵馬を書いたりしました。
中学受験、高校受験、大学受験など受験生や就職活動中の大学生が多かったようで、絵馬は結ぶところが見つからないほどたくさん納められていました。
お守りは、干支の着ぐるみをかぶったキティちゃんのぬいぐるみつきのお守りを購入しました。
かわいかったので、娘は勉強机において勉強していました。
おかげさまで無事合格しましたので、来年はお礼参りに行こうと思います。
3年後には、下の娘も受験になりますので、またお世話になると思います。
合格祈願や学業成就のお守りは、800円前後の値段でした。
学業以外にも、「縁結び」「厄除け」「交通安全」などのお守りがありました。
湯島天満宮の初詣
娘の高校受験の合格祈願で、湯島天神に初詣に行きました。
元旦をさけて3日に行きましたが、とにかくすごい人出で混雑していてびっくりしました。
参拝の列に並ぶ際は寒いので、あたたかい服装をし、あたたかい飲み物などを用意しておくことをおすすめします。
防寒対策をしっかり準備してお出かけしてくださいね。