サンタクロースから届くプレゼントは、子供にとっては楽しみです。
しかし、親としてはどうやって渡すと子供が喜ぶか?考えちゃいますよね。
サンタクロースの存在を信じている子供に、いつプレゼントを渡すか、親がサンタクロースだとばれない渡し方や、子供が喜ぶクリスマスプレゼントのサプライズな渡し方について紹介します。
私も子供の頃にサンタクロースが来るのを、クリスマスイブに楽しみにし過ぎて眠れなかった記憶があります。
そして朝起きると、枕元にプレゼントが置いてあり、飛び起きて母親に自慢していました。
親としては、いろんな工夫を凝らして子ども達を喜ばせてあげたいですね。
クリスマスプレゼントは子供にいつ渡す?
まだ、サンタクロースの存在を信じている子供へのクリスマスプレゼントをいつ渡すか?は親としての悩みどころですよね。
一般的には、クリスマスイブの夜(12月24日)に子供が寝てから、枕元にプレゼントを置くというご家庭が多いです。
私が子どもの頃は、基本的にクリスマスの日の朝起きたら枕元にプレゼントが置いてありました。
一般的だけど、これが一番ばれずに喜ばれる方法です。
クリスマスプレゼントのサプライズな渡し方
いつもと違う方法でクリスマスプレゼントが届くと、子供にとっては嬉しいものです。
サプライズなクリスマスプレゼントの渡し方について紹介します。
ベランダにクリスマスプレゼントを置いておく
子供が寝ている間に、ベランダにクリスマスプレゼントを仕込んでおきます。
外にプレゼントが置いてあるというところにリアリティがありますし、ばれずに成功する確率は大です。
「煙突がなかったから、サンタさんはお家に入れなかったんだね」と、子供に話してあげるといいですね。
サンタクロースから電話がかかってくる
クリスマス当日でも前日でも、プレゼントを置く直前でも、知人に頼んでサンタクロースになりきって電話をしてもらいます。
電話だと顔ばれの心配も無いですし、電話がかかってくる時とプレゼントを見つけた時で、子供は二回わくわくしちゃいますよね。
サンタクロースがプレゼントを持ってやってくる
ご両親の友人や知人にサンタクロースになってもらって、プレゼントを届けてもらいます。
これは、しっかり変装しなければばれてしまうリスクはありますが、成功すれば、かなり喜んでもらえます。
東京23区中心に有料ですが、サンタクロースがやってくるサービスもあります。
⇒ 東京サンタクル
子供たちが集まるパーティーや、ご近所さんと協力して申し込むと割引になります。
クリスマスプレゼントでやってはいけないこと
クリスマスプレゼントと一緒に親の手書きのお手紙を置いてしまうと、子供には親からのプレゼントだと解りますので注意してくださいね。
私がそうだったのですが、「お手伝いも頑張ろうね」的なことが書いてある手紙が、どう見ても母親の字だったので、気付いてしまいました。
それから数年はサンタさんが来たと信じているフリをしてプレゼントをもらい続けました。
親がサンタクロースだとばれたくないなら、手紙は手書きでない方がおすすめです。
サンタクロースからのプレゼント子供は何歳まで信じてる?
子どもの頃、何歳までサンタクロースを信じていましたか?
やっぱり親でもなく、おじいちゃんおばあちゃんでもない、サンタクロースからのプレゼントというところに子供の頃はわくわくしましたよね。
子供がサンタクロースの存在を信じているのは、幼稚園~小学校低学年までが多いですね。
上に兄弟がいる子供は、少し早くからサンタクロースは父親や母親だと知っている子供もいます。
いろいろな家庭のお話を聞いても、子供にばれたらサンタクロースからのプレゼントはやめるというお家が多いです。
親がサンタクロースだと気がついていても、それを口にしたらプレゼントが貰えなくなるかも・・・と思い、黙っている子もいます。
子供から「サンタクロースはパパやママだ!」と言われない間は、ばれていても枕元にプレゼントを置いておくほうが、クリスマスのイベントとして楽しいですよね。
私は何歳までサンタクロースが来ていたかは覚えていませんが、妹がいたので我が家のサンタクロースは小学校高学年まで続いていました。
プレゼントが欲しかったので、サンタクロースを信じているフリをしていました。
サンタクロースから届くクリスマスプレゼント まとめ
サンタクロースからのクリスマスプレゼントは、事前にプレゼントをリサーチして用意したり、ばれないように隠して置いたり、忙しい年末にかけてばたばたとはしますが、きっと子どもにとってもいつまでも楽しかった思い出として記憶に残るはずです。
子どもが喜ぶ顔を想像すると、サプライズの準備も楽しくなりますね。